
働きマン (1)
安野 モヨコ / 講談社 (2004/11/22)
評価:★★★★★(満点!!)
主人公松方は女だてらにバリバリ仕事をこなす雑誌編集者。
通称「働きマン」。
そんな彼女と彼女を取り巻く人物達の
仕事に対する姿勢とか気持ちとかが描かれた作品です。
私だけかもしれませんが物語を読む時
『主人公の考えは正しくて、主人公が嫌いな人物は全て悪』
と感じてしまいがちなのですが、
本作は松方視点だけでなく周りの人物の視点でも描かれていて、
松方が「嫌な奴」と思った人物にも
言い分や生き方や考え方があるという
現実世界でも当てはまる当たり前だけれど
忘れてしまいがちな事を思い出させてくれます。
これは青年誌に掲載されてはいますが
女性向け作品を描いてきた作者だからと
手に取るのを躊躇するのは勿体無いです。
社会人はもちろんこれから社会人になる方は
目を通しておいた方が良いかもしれません。
是非。
現在2巻まで発売中。
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