[GAME] RULE of ROSE

RULE of ROSE

RULE of ROSE
ソニー・コンピュータエンタテインメント (2006/01/19)


評価:★★☆☆☆


はじめ魅かれたのは公式サイトで見た世界観。

舞台は1930年イギリス。
主人公ジェニファーが迷い込んだのは『子どもたちの王国』。
独自の階級制度により選ばれた少女達が支配する残酷で冷艶な世界。
彼女達の無邪気な遊戯は、子供だからこその残虐性を持ち
それはまるで美しい蝶の羽を一枚一枚もいでゆくように
主人公を恐怖に陥れていく・・・。


廃墟然とした建物。錆びた色。埃が舞う薄暗い空間。
現実とは少し違った世界に迷い込んでしまうという点では
先日書いた『サイレントヒル』を彷彿とさせますが
でも少々違いますね。

完全に訳の分からない世界ではなく、身に覚えのある空気。
子供なりの絶対な規則。子供だからこその無邪気な残忍さ。
華やかで美しく可憐な童話の裏には
必ず残酷なエピソードが隠されているような。
これはもしかしたら女の子特有の世界かもしれませんが。


「犬を連れた少女が謎を解きながら脱出」という設定は
完全に『DEMENTO』と一緒ですけど
しかしこの世界観は今まで無かった気がします。
「子供は残酷」というテーマだと
夕闇通り探検隊』を思い出すかな。懐かしいな。
でもあれは現代日本の学校のどこかで必ず起きているような、
露骨な仲間はずれであったり、嫌がらせであったり。
またちょっと違う感じ。
『夕闇』もなかなかの隠れた名作だったな・・・(懐)。


そんなわけで、プレイしてみました本作。
実はプレイ前に各所で感想を読んでいたのですが
そこには皆「戦闘がグダグダ」という酷評が!!
え?そうなの!?と思いながらも
しかしこういうゲームには慣れているから大丈夫だろうと。
ええ・・・その考えは甘かったでした・・・。
むしろ他を知っているからこそ分かってしまう駄目さ具合!!
本当に戦闘がグダグダだったよー!!!!

雰囲気、設定、物語、登場人物。それらを評価するならば
間違いなく★5つの満点を付けていたでしょう。がっ!!
この戦闘じゃあもう・・・。
正直に言いますと、一人目のボス戦でリタイアしました。
この先話はどうなるのか。謎はどうなるのか。
物凄く。本当にものすごーく気になっているのですよ!!
しかし・・・これ以上はもう無理だぁ・・・。ごめんなさい。

ああもう本当になんと勿体無いゲームなんだろう!!
ゲーム開発者様!!本当頼みますよ!!


以下余談ですが。
勝気で自分勝手で高慢という設定の社交界トップ『ダイアナ』。
勝手にキャンディキャンディでおなじみ『イライザ』のような
性格を想像していたのですが
実際はヤンキーでしたね!!というか一昔前の不良少女。
予・想・外!!!!


★RULE of ROSE 公式HP:http://www.jp.playstation.com/scej/title/ror/#

[ amazon詳細 : 『RULE of ROSE』 ]
posted by 麻吉 at 2006/05/10 12:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | GAME | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。