「コックリさんが通る―Planset3 (下)」 奥瀬サキ

コックリさんが通る―Planset3 (下) (MF文庫 (8-16))

コックリさんが通る―Planset3 (下)
奥瀬 サキ / メディアファクトリー (2006/11)


評価:− (立読みの為評価なし)


コミック3巻が発売されてから、はや6年。
続編を望む声高く、しかし未完のまま今日まできた本作が
なんと文庫化に伴い後日談が書き下ろされ、真の完結を迎えたという話を聞き
「ナニー!!」となったのは昨年11月の事。
しかしその謎の数ページの為だけに買うのも・・・と躊躇していたのですが
この度、卑怯ながら立ち読み出来る機会がありましたので
噂の後日談、こっそり読んで参りました!!

そんなわけで、今回はあくまでその「未収録作品」についてのみの感想です。
本編の感想はこちらをどうぞ ⇒ 「コックリさんが通る (1)〜(3)」


では、いきなり結論から言ってしまいましょう。
この未収録作品の為だけに購入するほどのものではない。です。
コミック版にも幕間にオマケで短い漫画がありしましたが
そんな雰囲気の4ページ漫画。
狐子と比陽君がだらりと過ごしている日常の一幕で
その場面場面に他のメンバーのその後を思わせる会話やモノが登場する。
といったほのぼのとした内容。
ですから、あくまで「後日談」という雰囲気であって
「完結編」というほどのものではありませんでした。

んが!!んがしかし!!
そうは言いつつも、久し振りに彼らの姿を垣間見る事が出来て
なんか幸せだったというか、思わず微笑んじゃったと言うか。
ああ、やっぱり私は彼らが好きだようー!!って。
特に比陽君。密かに好きだったもので
再び彼の姿が見られて嬉しかったんだ〜!!

だから。やっぱり。「買うほどではない」なんて言っておきながら
「ファンなら読んどけ」とそうも思うのでありまして・・・。
複雑なファン心理。


はー・・・本当にこれで終わりなんですかね。
本作では端役も端役、活躍はまったく無かった比陽君。
彼メインのお話とか読んでみたかったな。あと神湯神父も。
特に「どのへんがどうゲイだったのか」見たかったですよ。むふ。

最近は原作に携わるばかりで
いや、それがまたとても面白い作品なのですけれど
でも、この独特な奥瀬氏の画風がとても好きな私としては
「奥瀬サキ画」な漫画がもっともっと読みたいよー!!と思うわけで。
先生!!ファンは皆待っておりますよー!!
ゆっくりで良いので、何か作品描いて下さい!!カムバーック!!


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posted by 麻吉 at 2007/01/17 04:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | COMIC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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