「探偵儀式 (5)」 箸井地図/大塚英志/清涼院流水

探偵儀式 VOL.5 (5) (角川コミックス・エース 109-5)

探偵儀式 VOL.5
箸井地図 大塚英志 清涼院流水 / 角川書店 (2008/03/26)


評価:★★☆☆☆


さあ、意味が分からなくなってまいりました!!


うーむむ、元々“なんでもアリ”な内容でしたけども
ここまで非現実的な展開になってしまうと、ちょっと違う気が・・・。
つか正直に言う。今巻はあんまり面白くなかった!!

なんと言いますか、例えば旧約聖書の時代に起源がある団体とか
非常に特殊な能力を持つ僧侶のいる隠れ寺があるとか
そういう設定は良いんですよ。面白いじゃないですか。
でも、なんだよ「探偵メイスン」って「探偵ピラミッド」って「探偵寺」って!!
探偵儀式5

ギャグか!!??

・・・あれ?良いのか。この漫画はギャグ漫画だったか。
え?ギャグ漫画だったっけ?


あーえーと、うーむ。
99個もの密室殺人が発生!!犯人はどうやってこれを成し遂げたのか!?
の答えが、ここに不思議な鍵がありまして
これ1つあれば、世の中のどんな鍵でも開けられるんデスヨーだったり
犯人が分かった?いったいどうやって!?
の答えが、“天のお告げ”だったりするような漫画ですから
真面目な何かを求める方が間違いなんですけど

でもさ、前々巻辺りからどんどんどんどん面白くなってきていて
前巻の磨知登場で、盛り上がりは最高潮!!
催眠による無差別大量殺人まで起きて、いったいどうなっちゃうの!?
ときたのに、今巻のこの展開はあまりにも・・・。

今回起きた良く分からん諸々の事が
全てちゃんと綺麗に説明がついて、スッキリと収まるのかな。
いや、そもそもどういう状況を持って、収まったと言えるのか。
何が最終目的?陰謀企ててる総理大臣の死?それもちょっと違うよね。
うーむ、うーむ。本当良く分かんなくなってきた。


正直、続きの巻買うかどうか悩んでしまっていたりするのですが
総理大臣(磨知)が探偵を壊滅させると息巻いてるのは
自分のもとから去った雨宮君を炙り出すためなんじゃないかしらとか
磨知に見せかけて、実は中身アーヴィングで
磨知はアーヴィングのスペアだったのでした!!なーんてねとか
勝手に想像して楽しんでたりしてて
そんな展開が起こりはしないか見届ける為にも
何だかんだ言って買い続けてしまうであろう私なのでした・・・。

つか純粋に、これをどう収めるのか、興味あったりするんデスケドネ!!


あ、そうだ。酷評ばっかり書いてしまいましたが
探偵儀式5

このシーン・・・グッと来ました・・・。
笹山イイ奴だよう!!天晴良い子だよう!!うっうっうっ。
天晴君と笹山は、本当に幸せになって欲しいと思っております。
そうだな!!彼らの幸せを見届けるためにも、最後まで読まねばだわね!!


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posted by 麻吉 at 2008/04/09 23:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | COMIC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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